職場に来て、驚いたのはコーヒーの入れ方 さすが、研究所だなぁーって思ったね。まるで観賞熱帯魚用みたいなヒーターを使って、コーヒーを沸かしている。初め見たとき、笑っちゃったよ。 ぼくが、『これは面白い!』と思って、写真を撮っていると職場のおじさんらは「マサル、日本中の人に教えろ! これが、ブルガリア流だぁ!」って、大笑いしていた。 |
職場のカフェ・マシーン :-) 空き瓶とヒーターで構成されている |
そのカフェ・マシーン作動中 |
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マシーンの使い方 まず、瓶に人数分の水を入れます。次に、挽いてあるコーヒー豆を適量入れます。そして、コンセントに差し込めばOK。 すぐにグツグツ沸騰してくるので、目を離さないこと! ふきこぼれる前にコンセントを抜きます。 あとは、カップに注ぐだけ。瓶はとても熱くなっているので、火傷に気をつけましょう。
毎朝、このようにコーヒーを入れてくれます。だから、カップの底にはコーヒーの粉がたくさん溜まっていて、最後まで飲むと口の中が粉だらけになってしまう・・・・ |
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毎朝、コーヒーを入れているのを見ていると、このヒーターとても便利だなぁって思えてくる。何しろ、沸くのが早い! 自分の家だと、ペチカの調子が悪いからか、コーヒー1杯分のお湯を沸かすのにも10分以上かかる。なのに、このヒーターなら1分もかからない。 ぼくも、職場の知恵を見習って、このヒーターを買おうと決めた。 科学的な実験用具に見えたので、どんなお店に置いているのかちょっと想像がつかなかった。とりあえず思い付いたのは、工具屋。 家の近くの商店街にある工具屋さんに行ってみることにした。 |
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商品名を見て、ビックリ! これってぜんぜん実験用でも何でもないじゃん! その名も『コーヒー・ヒーター (台湾製)』 |
もしかしたら、上のようなコーヒーの入れ方は、ブルガリア中でとーっても一般的な方法なのかもしれない、、、、、、、、、 |
.........トップページに戻る......... [2001.3.11 作成] |
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