海に面しているブルガスは、ブルガリアで4番目に大きな都市。人口は20万強。工業都市だと聞いていたので、さぞかし汚れた海なのだろうと思っていたが、意外にきれい。 夏は、海水浴を楽しむ人々でにぎわう町。 黒海は、大洋に比べて塩分濃度が1/2以下の海水なので、泳いだ後もほとんどベトつかないという。 |
ある日の黒海。見えているのは、工業地帯。 |
中心街の広場。スケボーする若者、散歩を楽しむ人、品物を広げて商売する人、などなどでにぎわう。右手に大学があるので、学生も多い。 | 聖キリル・メトディー教会。中心街を縦断する大通りから少し離れたところに、ひっそり静かに建っている。日曜日にも、意外と人気は少ないようだ。 |
広場と駅を結ぶ真ん中あたりに位置する巨大なビル、ホテル「ブルガリア」。 この建物から駅寄りの路上は、マフィアが多く、治安も良くないとのこと。観光ガイドに書いてあるサギ両替屋に会いたくなったら、ここに来よう! 典型的な“札束を握った男”にきっと話しかけられるはず。 、、、、ボラれたくなかったら、相手にしないこと。 |
ホテル「ブルガリア」の陰に隠れるように存在している、とても小さいアルメニアの教会。この写真ではわかりにくいが、青や赤のカラフルな窓ガラス(ステンド・グラス)が目を引く、とてもかわいらしい建物。 |
ブルガス駅。ブルガリアには珍しく、明るくきれいで素敵な駅。海沿いの町特有の明るさの表れなのか、単に観光客が多いからだけなのか、、、、 |
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[2001年2月制作]
[2002.10.2 写真の質改善]
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